平成29年度の研修結果一覧
研修結果一覧
研修講座名 | 状況 | 目標 | 対象 | 時期 | 日数 |
---|---|---|---|---|---|
新採用職員(前期) | 終了 | 市町村職員としての自覚と意識の確立を図り、執務に必要な基礎的かつ一般的知識及び技術を修得することにより、職場への適応力を養う。 | 採用1年目の職員 | 4月 | 2日 |
新採用職員(後期) | 終了 | 採用後半年の実務経験を踏まえ、市町村職員としての自覚を促すとともに、必要な知識を修得することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 新採用職員(前期)研修講座を受講した職員 | 10月 | 1日 |
住民対応(接遇) | 終了 | 住民対応の重要性を認識するとともに、望ましい住民対応ができる基本的な能力の向上を図る。 | 採用1年目から5年目までの職員 | 6月、10月、11月 | 1日 |
タイムマネジメント | 終了 | 時間を有効に活用するためのタイムマネジメントの考え方と技術を修得することにより、業務の迅速化・効率化のための時間管理能力の向上を図る。 | 採用2年目から5年目まで | 10月 | 1日 |
コミュニケーションスキルアップ | 終了 | コミュニケーションの重要性を認識し、必要なスキルを学ぶことにより、組織の活性化や業務の円滑化など様々な場面で必要とされるコミュニケーション能力の向上を図る。 | 採用2年目から5年目までの職員 | 6月 | 1日 |
プレゼンテーション | 終了 | 施策提案、事業説明等において、自分の意思を効果的に伝えるため、プレゼンテーションの知識や技術について実習を通じて修得する。 | 採用2年目以上の職員 | 5月、8月 | 2日 |
企画力開発 | 終了 | 企画立案の核となる発想法を学び、企画立案能力を養うことにより、企画担当としての職務遂行能力の向上を図る。 | 採用2年目から10年目までの職員 | 6月、12月 | 2日 |
住民との協働 | 終了 | 自治体と住民とのあり方を概念的、論理的な思考方法を用いて明らかにしていくとともに、参加型行政の推進を図るために必要な知識の習得を図る。 | 採用2年目以上の職員 | 6月、7月 | 2日 |
クレーム対応(一般職員) | 終了 | 住民対応の重要性を認識するとともに、苦情や要望などに対する受け方、答え方、解決の方法等、クレーム対処方法を修得する。 | 採用2年目以上の職員(リーダー・監督者級の職員を除く) | 12月、2月 | 2日 |
職場研修(OJT) | 終了 | 人材育成の手法の一つである職場研修(OJT)について、指導に当たる際の意識を学び、指導に必要な実践的な知識及び技術を修得する。 | 採用5年目以上の職員 | 1月 | 2日 |
災害に関する危機管理(基礎) | 終了 | 「東海地震」や「神奈川県西部地震」の発生の切迫性が指摘され、「首都直下地震」等の発生も懸念されていることから、大規模災害発生時における自治体職員として取るべき行動及び意識について学び、被災時に迅速・的確な行動ができる実践的な対応力を修得する。 | 全職員 | 4月 | 2日 |
災害に関する危機管理(応用) | 終了 | 大規模災害発生時において必要となる災害対策本部の運営や風水害の知識を事例等から学び、本部要員としての災害対策能力の向上を図る。 | 「災害に関する危機管理(基礎)」研修講座の受講者、または同等の知識、経験を有する職員 | 5月 | 2日 |
コーチング | 終了 | 管理監督者の責務・役割を再認識するとともに、個人が内面に持つ可能性を引き出し、やる気と成長を支援し、真に自発的な職員を育成するコーチングの手法を修得する。 | リーダー・監督者級職員 | 10月、11月 | 2日 |
目標によるマネジメント | 終了 | マネジメントの全体像から、管理監督者としての責務・役割を再認識し、「目標によるマネジメント」の理論とその技術を体系的に修得することにより、管理監督能力を高める。 | リーダー・監督者級以上の職員 | 1~2月 | 3日 |
クレーム対応(リーダー・監督者級) | 終了 | 住民対応の重要性を認識するとともに、監督者としての立場から、クレームの対処方法を修得する。 | リーダー・監督者級以上の職員 | 10月、1月 | 2日 |
メンタルヘルス | 終了 | メンタルヘルス対策はリーダー職員・管理監督者に求められる重要な課題となっている。メンタルヘルスについての理解と適切な対処方法について学び管理能力の向上を図る。 | リーダー・監督者級以上の職員(部課長級職員含む) | 1月 | 1日 |
マネジメント | 終了 | 管理者として、必要な幅広い視野と識見を養うことにより、先見性のある管理運営能力の向上を図る。 | 部課長級職員 | 8月、10月 | 2日 |
災害危機管理研修(出張型) | 終了 | 大規模災害発生時に市町村長が陣頭指揮を執り、リーダーシップを発揮できる環境を構築するためには、市町村長を補佐する幹部職員の育成が非常に重要である。そのため災害発生時に市町村長を補佐する幹部職員としての「災害対応能力の向上」「災害対策本部の運営に係わる知識と意識の向上」を図る。 | 部課長等の幹部職員及び災害対策本部の運営にかかわる職員 | 5月、7月、10月、2月 | 半日 |
研修講座名 | 状況 | 目標 | 対象 | 時期 | 日数 |
---|---|---|---|---|---|
庁内講師養成(5・6月) | 終了 | 庁内講師として、必要な基礎知識及び技能を修得することにより、職員研修の充実促進を図る。 | 研修の講師となる職員 | 5月、6月 | 2日 |
庁内講師養成(3月) | 終了 | 庁内講師として、必要な基礎知識及び技能を修得することにより、職員研修の充実促進を図る。 | 研修の講師となる職員 | 3月 | 2日 |
接遇研修指導者養成 | 終了 | 接遇研修指導者として、必要な知識及び指導技術を修得することにより、接遇研修の充実を図る。 | 接遇研修の講師となる職員 | 3月 | 3日 |
研修講座名 | 状況 | 目標 | 対象 | 時期 | 日数 |
---|---|---|---|---|---|
法制執務(入門) | 終了 | 条例・規則の立案・改廃についての基礎知識を学ぶ段階として、法の仕組み等を理解し、条例・規則を正しく読む力を養う。 | 採用1年目から5年目までの職員 | 5月 | 1日 |
法制執務(基礎) | 終了 | 条例・規則の立案・改廃に必要な基礎知識を修得し、法制執務能力の向上を図る。 | 法制執務の基礎を学ぼうとする採用6年目以上の職員 | 5月 | 2日 |
法制執務(応用) | 終了 | 条例・規則の改正実務に必要な専門知識を修得し、縫製執務能力の向上を図る。 | 法制執務の基礎知識を有する職員であって、条例等の改正実務を学ぼうとする職員 | 12月 | 2日 |
政策法務 | 終了 | 政策を実現するために必要な法的なものの考え方、法制度を理解し、条例・規則として制度化するのに必要な能力を修得する。 | 条例規則の立案・改廃の基礎的知識を有する職員 | 8月 | 3日 |
法学概論 | 終了 | 職務遂行上必要な法律学を学ぶとともに、事例を引用しながら「法的なものの見方(リーガルセンス、リーガルマインド)」を修得する。 | 法学の基礎を学ぼうとする職員 | 9月 | 2日 |
民法 | 終了 | 法律学の中でも身近で入りやすい民法について、基礎知識を修得することにより、「法的なものの見方(リーガルセンス、リーガルマインド)」を養い、地方自治体職員としての法適用能力の向上を図る。 | 民法の基礎を学ぼうとする職員 | 7月、8月 | 3日 |
行政法(全般) | 終了 | 行政法全般について基本的な知識を修得することにより、職務遂行能力の向上を図るとともに、「行政争訟法」等を学ぶ際の基礎力を身につける。 | 行政法(全般)の基礎を学ぼうとする職員 | 9月 | 3日 |
行政争訟法 | 終了 | 行政上の争訟に関連する法律について、実際の事例を参照しながら理解を深め、基礎知識を修得することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 行政争訟法の基礎を学ぼうとする職員 | 11月 | 3日 |
地方自治法 | 終了 | 地方自治法についての理解を深め、自治体職員に必要な「行政法」等を学ぶ際の基礎知識を修得する。 | 採用2年目以上の職員 | 8月 | 1日 |
地方自治の現状と法 | 終了 | 地方分権の動向、課題について具体的事例を通して学ぶとともに、法の構造を知り、自治体職員に必要な「行政法」等を学ぶ際の基礎知識を修得する。 | 採用5年目以上の職員 | 9月 | 3日 |
財務事務 | 終了 | 財務に関する基礎的知識を体系的に修得することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 財務の基礎を学ぼうとする職員 | 8月 | 3日 |
税務職員(徴収基礎) | 終了 | 税務事務の執行にあたって必要な基礎的知識の修得及び事例問題の検討を通した職務遂行能力の向上を図る。 | 徴収事務経験が原則1年未満で聴衆の基礎を学ぼうとする納税担当職員のうち、市町村の税務主管者が推薦する職員 | 4月 | 2日 |
税務職員(徴収実務) | 終了 | 税務事務の執行にあたって必要な専門的知識の修得と実務上の問題を検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 徴収事務経験が原則1年以上で徴収の基礎的知識を有する職員のうち、市町村の税務主管者が推薦する職員 | 10月 | 3日 |
税務職員(固定資産税) | 終了 | 税務事務の執行に当たって必要な基礎的知識の修得と実務上の問題を検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 固定資産税の基礎を学ぼうとする職員 | 6月 | 4日 |
税務職員(市町村民税) | 終了 | 税務事務の執行に当たって必要な基礎的知識の修得と実務上の問題を検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 市町村民税の基礎を学ぼうとする職員 | 8月 | 3日 |
用地担当職員 | 終了 | 用地関係事務を遂行するために必要な知識を修得することにより、職務遂行能力の向上を図る。 | 用地関係事務の基礎を学ぼうとする職員 | 5月、6月、7月 | 5日 |
統計概論(データ・リサーチリテラシー) | 終了 | 統計情報の読みとり方(データリテラシー)を修得することにより、各種統計の活用能力の向上を図る。 | 統計の活用を学ぼうとする職員 | 8月、11月 | 1日 |
公会計担当職員 | 終了 | 地方公会計制度改革の概要を理解し、新公会計制度における財務書類の作成・分析方法等を修得することにより、自治体における公会計制度の推進に資する。 | 基礎:新たに公会計の実務を担当する職員など 活用:公会計の実務を1年間以上経験している職員など |
基礎:7月、活用:8月 | 基礎:3日、活用:2日 |
広報企画 | 終了 | 住民にとって魅力的な広報誌を作成するための実践的知識の修得を目指して、取材から原稿作成、整理、レイアウト作成までの編集制作の基礎的技能を学ぶ。 | 広報企画の基礎を学ぼうとする広報業務に携わる職員 | 7月 | 2日 |
情報セキュリティ | 終了 | 個人情報保護法とプライバシー概念の相違など情報セキュリティの基礎知識を修得する。また、情報の漏洩など情報セキュリティに関わる事件・事故の原因を理解し、再発防止の対策を学ぶ。 | 情報セキュリティの基礎を学ぼうとする職員 | 9月、12月 | 1日 |
政策形成演習 | 終了 | 地方分権が進展し、自治体独自の政策が求められる中、政策立案の基本的な考え方、手法等を学ぶことにより、政策形成能力の向上を図る。 | 政策形成の基礎を学ぼうとする職員 | 11~12月 | 3日 |
研修担当職員 | 終了 | 人材育成、能力開発のための手法や研修担当職員としての持つべき意識を学び、研修業務に必要な知識の修得および実務遂行能力の向上を図る。 | 研修事務に従事する職員 | 4月 | 1日 |
研修講座名 | 状況 | 目標 | 対象 | 時期 | 日数 |
---|---|---|---|---|---|
業務改善 | 終了 | ①主事級~主任級 自らの業務の問題点を洗い出し、現状調査・分析方法など、業務改善に必要な基本的知識や改善事例を学び、業務を改善していくための考え方、スキルを身に付ける。 ②リーダー級 行政組織における業務改善の意義と必要性を認識し、そこから求められる問題発見の視点、現状認識・分析の手法、改善の進め方を学び、業務改善の知識やノウハウを組織のシステムとして継承するためのスキルを身に付ける。 |
①主事級から主任級までの職員(採用2年目から10年目までの職員) ②主査級からリーダー級までの職員(採用11年目以上の職員、監督者級を除く) |
①6月、②12月 | ①1日、②2日 |
意識向上(モチベーションアップ) | 終了 | 仕事を取り巻く環境変化に順応できるよう、職員が主体的に仕事に取り組むための前向き、肯定的な思考や発想を通じて、仕事に対する意欲を向上させる。 | ①リーダー・監督者級以上の職員 ②採用2年目以上の職員(リーダー・監督者級以上の職員を除く) |
11月 | 1日 |
リスクマネジメント | 終了 | 管理監督者として自治体を取り巻くリスクについて理解し、リスクの発生を予防する知識を修得し、部下とともに組織としてリスクに対応できる管理能力の向上を図る。 | リーダー・監督者級以上の職員 | 1月、2月 | 2日 |
研修講座名 | 状況 | 目標 | 対象 | 時期 | 日数 |
---|---|---|---|---|---|
eラーニング | 終了 | eラーニングを利用して「ワード」「エクセル」「アクセス」「パワーポイント」の操作技法を習得する。 | インターネット環境を有し、Windowsの基本操作を習得している職員 | 7月~9月 | 3ヵ月 |