意識向上(モチベーションアップ)
意識向上(モチベーションアップ)の詳細内容です。
目標
仕事を取り巻く環境変化に順応できるよう、職員が主体的に仕事に取り組むための前向き、肯定的な思考や発想を通じて、仕事に対する意欲を向上させる。
計画人員
108人(1回あたり36人)
対象
①リーダー・監督者級以上の職員
②採用2年目以上の職員(リーダー・監督者級以上の職員を除く)
日数
1日
回数
3回
時期
11月
実施日
第1回:平成29年11月27日(リーダー・監督者級以上の職員)
第2回:平成29年11月28日(採用2年目以上の職員)
第3回:平成29年11月29日(採用2年目以上の職員)
講師
株式会社 行政マネジメント研究所 専任講師 紅林 佳子 氏
研修会場
(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室
募集締切日
平成29年10月11日
状況
終了
修了者数
97人(第1回 31人、第2回 31人、第3回 35人)
備考
カリキュラム
【第1回】
◇ オリエンテーション
1.モチベーションマネジメントの意味と価値
①モチベーションマネジメントの意味と価値
②キャリア形成プロセスとキャリア発達課題
③地方自治体職員のモチベーション要因の特徴
2.見本となる意識と行動
①自分を知る(価値観、感情・捉え方・行動)
②モチベーションとストレスの傾向を捉える
③若手職員を知る(価値観、感情・捉え方・行動)
④若手職員のモチベーションに影響する言動と行動
3.多様な個との信頼関係構築
①信頼関係構築プロセス
②受容と理解のために必要な3つの努力
③事実と気持ちを捉えるコミュニケーション
4.伴走型支援
①スモールステップの目標設定
②面談の活用とフィードバック
5.アクションプラン作成
①アクションプランシートの作成方法
②個人発表と他社からのフィードバック
6.まとめと質疑応答
【第2回、第3回】
◇ オリエンテーション
1.モチベーション形成の仕組み
①モチベーションの影響要因
②地方自治体職員のモチベーション要因の特徴
2.自身のモチベーション形成を振り返る
①自分を知る(価値観、感情・捉え方・行動)
②自身のモチベーションとストレスの要因分析
③自己効力感の醸成方法
3.モチベーションセルフマネジメント
①目標の意味付け
②ありたい姿(キャリアビジョン)の明確化
③現状分析とギャップ抽出
4.成果を積み重ねる行動計画
①スモールステップの目標設定
②アクションプランシート作成
③個人発表と他者からのフィードバック
5.まとめと質疑応答