災害に関する危機管理(応用)
災害に関する危機管理(応用)の詳細内容です。
目標
大規模災害発生時において必要となる災害対策本部の運営や風水害の知識を事例等から学び、本部要員としての災害対策能力の向上を図る。
計画人員
36人
対象
「災害に関する危機管理(基礎)」研修講座の受講者、または同等の知識、経験を有する職員
日数
2日
回数
1回
時期
5月
実施日
平成29年5月25日(木)~26日(金)
講師
(株)総合防災ソリューション 特任参与 佐藤喜久二氏
(株)総合防災ソリューション 代表取締役社長 山本忠雄氏
研修会場
(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室
募集締切日
平成29年4月24日(月)
状況
終了
修了者数
36人
備考
カリキュラム
1 「防災の質的変化を踏まえた取組み」
(1) 「防災」の変化 これからの「防災」に求められているもの
(2) 特別警報
(3) 避難勧告 避難勧告発令の判断について
2 「風水害等の事例解説 ~対応の原則や教訓の紹介~
(1) 大型台風
(2) 局地的豪雨
(3) 土砂災害
(4) 河川氾濫
(5) 雪害
(6) その他
3 「災害エスノグラフィーを用いた事例研修」
(1) 災害エスノグラフィーとは
(2) グループ討議について説明
(3) 事例研究
①グループでの討議、意見交換(グループ内)
②討議、意見交換内容発表(全体)
③質疑応答(全体)
④講師講評
(4) 災害対応研究
①グループでの討議、意見交換(グループ内)
②討議、意見交換内容発表(全体)
③質疑応答(全体)
④講師講評
「全体講評・研修総括」