災害危機管理研修(出張型)

災害危機管理研修(出張型)の詳細内容です。


目標

大規模災害発生時に市町村長が陣頭指揮を執り、リーダーシップを発揮できる環境を構築するためには、市町村長を補佐する幹部職員の育成が非常に重要である。そのため災害発生時に市町村長を補佐する幹部職員としての「災害対応能力の向上」「災害対策本部の運営に係わる知識と意識の向上」を図る。

計画人員

180人(1回あたり30人)

対象

部課長等の幹部職員及び災害対策本部の運営にかかわる職員

日数

半日

回数

6回

時期

5月、7月、10月、2月

実施日

平成29年5月12日(金)寒川町、7月7日(金)大和市、10月4日(水)愛川町、10月19日(木)箱根町、10月26日(木)真鶴町、2月2日(金)中井町

講師

㈱総合防災ソリューション 特 任 参 与  佐 藤 喜久二 氏
㈱総合防災ソリューション 代表取締役社長  山 本 忠 雄 氏

研修会場

各市町災害対策本部室等

募集締切日

状況

終了

修了者数

198人(寒川町12人、大和市53人、愛川町38人、箱根町38人、真鶴町23人、中井町34人)

備考

カリキュラム

【講義】
自治体の危機管理
「災害対策本部活動の特色と本部会議運営の在り方」
1災害対策本部活動の特色
2災害対策本部活動の要点
3本部会議運営上の留意事項

【災害対応図上シミュレーション訓練】
・実施要領の説明及び状況の付与
・課題(被害状況の要約・分析に基づく応急対策及び本部会議報告事項の検討)
・検討結果の本部長への報告(発表)
・解説・まとめ