公営企業会計
公営企業会計の詳細内容です。
目標
水道事業や病院事業等の公営企業の根本基準や経営に関する事務処理について基礎的な知識を身に付け、実務遂行能力の向上を図る。
計画人員
138人（第１回・２回・４回はそれぞれ35人、第３回は33人）
対象
水道事業等の公営企業事業の実務経験2年未満の職員及び公営企業会計の基礎を学ぼうとする市町村等の職員
日数
２日間
回数
４回
時期
11月、12月、１月
実施日
第１回 県東会場 令和３年11月25日（木）・26日（金）
第２回 湘南会場 令和３年12月９日（木）・10日（金）
第３回 県央会場 令和３年12月16日（木）・17日（金）
第４回 県西会場 令和４年１月25日（火）・26日（水）
講師
有限責任監査法人 トーマツ
第１回 公認会計士 藤巻 祐輔氏
第２回 公認会計士 小林 美咲氏
第３回 公認会計士 村上 裕樹氏
第４回 公認会計士 小林 美咲氏・村上・裕樹氏
研修会場
第１回 県東会場 本郷台駅前県市等合同施設（市町村振興協会研修センター） ５階502研修室
第２回 湘南会場 レンタルホール湘南平塚 レインボールーム他
第３回 県央会場 海老名市役所 ７階703会議室
第４回 県西会場 おだわら市民交流センター（UMECO）会議室１～３
募集締切日
第１回 県東会場 10月26日（火）《募集終了》
第２回 湘南会場 11月９日（火）《募集終了》
第３回 県央会場 11月16日（火）《募集終了》
第４回 県西会場 12月14日（火）《募集終了》
状況
終了
修了者数
77人（第1回17人、第2回15人、第3回24人、第4回21人）
備考
カリキュラム
（第１日）
《開講》
１ 公営企業経営改革の全体像
２ 地方公営企業法の概要
３ 官庁会計・企業会計との相違点
４ 複式簿記とは
５ 損益計算書・貸借対照表の意義
６ 仕訳とは
〇演習問題①
（第２日）
７ 発生主義とは
８ 地方公営企業会計制度見直しの概要
９ キャッシュ・フロー計算書の意義
〇演習問題②
10 予算書の記載事項
11 決算書の記載事項