目標によるマネジメント

目標によるマネジメントの詳細内容です。


目標

マネジメントの全体像から、管理監督者としての責務・役割を再認識し、「目標によるマネジメント」の理論とその技術を体系的に修得することに より、管理監督能力を高める。

計画人員

48人

対象

リーダー・監督者級以上の職員

日数

3日間

回数

1回

時期

1月、2月

実施日

平成27年1月7日(水)、1月8日(木)、2月5日(木)

講師

株式会社 行政マネジメント研究所 代表取締役  本多 鉄男 氏

研修会場

(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室

募集締切日

平成26年12月5日(金)

状況

終了

修了者数

37人

備考

カリキュラム


9:00                        12:00  13:00                     16:30
1日目《1月7日(水)》
◆ 目標によるマネジメントの基礎知識
 (1) マネジメントとは
 (2) 組織目標と事業目標
◆ 企業と自治体の違いから、
     自治体マネジメントを考える
1 自治体は自治体らしく改革する
 (1)組織の形成過程とビジネスプロセス
 (2)3人の住民、協働、卓越したサービス
 (3)2つのマニフェスト

 
 
 

 
 
 
➣  グループ討議  ➣
「民間企業と地方自治体の違いなど」
 
2 管理監督者の責務と役割
  (1) マネジメントの極意
  (2) 管理監督者の責務と役割
  (3) マネジメントの理想と現実
 
 
 
 
2日目《1月8日(木)》 ~ 前日の振り返り ~
◆戦略型職場運営の実践のために
3 戦略のマネジメント(組織目標の設定)
  (1) ビジョンとは
  (2) 使命(ミッション)とは
  ◇ 演習 ◇ 「使命の明示」
4 仕事の管理(事業目標の設定)
  (1) 仕事と管理、その本質
  (2) 正しい目標の要件
   ◇ 実習 「重点事業の選択」
   ◇ 実習 「正しい事業目標の設定」
➣➣ 今後の進め方について ➣➣
 「使命設定表と重点目標シート」
3日目《2月5日(木)》 ~ 前回の振り返り ~
5 自職場でのマネジメントの実践
  (1) 使命設定表の発表
   ◇ 発表・相互評価
   ◇ 講評
  (2) 重点目標シートの発表
   ◇ 発表・相互評価
   ◇ 講評
 
 
6 MBOと職員の指導・育成
  (1) 真に自発的な職員の育成
  (2) やる気を起こさすには
  (3) 育成面接とその実践方法
➣  グループ討議  ➣
「真に自発的な職員の育成」
7 進捗会議の進め方
  (1) 進捗会議とは
  (2) 進捗会議の主催者として
8 まとめ






































※状況により、進行手順・内容・時間配分が変わる場合があります。