税務職員(徴収実務)
税務職員(徴収実務)の詳細内容です。
目標
税務事務の執行にあたって必要な専門的知識の修得と実務上の問題を検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。
計画人員
70人
対象
徴収事務経験が原則1年以上で徴収の基礎的知識を有する職員のうち、市町村の税務主管者が推薦する職員
日数
3日
回数
1回
時期
10月
実施日
平成25年10月7日(月)、9日(水)、17日(木)
講師
神奈川県徴収対策課職員、横須賀市職員、大井町職員、神奈川県警察本部職員
研修会場
(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室
募集締切日
状況
終了
修了者数
36人
備考
カリキュラム
【1日目】
1.納税交渉とそのポイント
2.徴収緩和制度について
3.捜索と動産差押について
4.普通自動車の差押について
【2日目】
1.納税義務の継承について
2.配当における租税及び私債の順位について
3.納税者の暴力的行為等への対応について
4.滞納整理事務の取組みについて
【3日目】
1.滞調法における手続きについて
2.事例問題の研究
質疑応答