クレーム対応

クレーム対応の詳細内容です。


目標

住民対応の重要性を認識するとともに、監督者としての立場から、クレームの対処方法を修得する。

計画人員

100人(各回50人)

対象

リーダー・監督者・課長級の職員

日数

2日間

回数

2回

時期

10月、11月

実施日

第1回:令和7年10月22日(水)、23日(木)
第2回:令和7年11月19日(水)、20日(木)

講師

一般社団法人日本経営協会 講師   赤木 邦男 氏

研修会場

本郷台駅前県市等合同施設(振興協会研修施設)5階502研修室
住 所:横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
最寄駅:JR根岸線 本郷台駅(徒歩約5分)

募集締切日

令和7年9月18日(木)

状況

募集中

備考

カリキュラム

 

  9:30             12:00    13:00            16:30


《開講》
◎オリエンテーション

1.CS(住民満足)とクレーム
(1)本当のCSとは?
(2)初期対応のポイント
(3)悪質クレーマーと判断する基準
(4)他自治体の具体的な取り組み状況

 




2.最近のクレームの傾向分析
(1)住民の権利意識の高揚
(2)組織の不祥事に対する激烈な
   反応
(3)インターネット・携帯電話(特に
   スマートフォン)がもたらした
   影響

3.クレームタイプ別の対応方法
 


1.クレーム対応の基本手順(初期
  対応)

2.クレームと法律基礎
(1)お詫びと裁判について
(2)クレーマーに念書・言質を
   とられないため
(3)クレーマーの犯罪行為


 
3.クレーム事例演習 ~窓口でよく
  あるクレーム~

4.クレーム事例演習~応用編~
 「コンプライアンスが絡む組織対応
  が必要なケース」

5.クレーム事例演習~応用編~
 「高学歴クレーマー対応」

6.クレーム対応とメンタルヘルス
 
※午前1回、午後2回を目安に約10分間の休憩をはさみます。
※カリキュラムは都合により変更する場合があります。