ナレッジマネジメント

ナレッジマネジメントの詳細内容です。


目標

組織内の知識や技術等の喪失リスクを回避するため、ナレッジ(知識等)やノウハウを共有する意義と具体的な方法を修得する。

計画人員

70人(各回35人)

対象

管理監督者

日数

1日間

回数

2回

時期

10月

実施日

第1回:令和7年10月10日(金)
第2回:令和7年10月14日(火)

講師

一般社団法人日本経営協会 講師   廣津 榮三郎 氏

研修会場

本郷台駅前県市等合同施設(振興協会研修施設)5階502研修室
住 所:横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
最寄駅:JR根岸線 本郷台駅(徒歩約5分)

募集締切日

令和7年9月4日(木)

状況

募集中

備考

特になし

カリキュラム

 

9:30                 12:00   13:00             16:30
《開講》
◎オリエンテーション

1.ナレッジマネジメントを考える
(1)情報と知識
(2)暗黙知と形式知

2.なぜナレッジマネジメントが必要なのか
(1)ナレッジマネジメントの必要性
(2)ナレッジマネジメントの中核となる
   フレームワーク

3.ナレッジマネジメントによって何を
  実現するのか
(1)具体的な成果を考える

4.ナレッジの抽出
(1)SECIプロセスの共同化

5.ナレッジの保存
(1)SECIプロセスの結合化
 





6.ナレッジを伝える
(1)SECIプロセスの表出化

7.ナレッジを更新する
(1)SECIプロセスの内面化

8.ミーティング活用のすすめ
 (場の理論)
(1)ナレッジマネジメントを動かす
  「場」とは

9.伝承の実践に向けて(ナレッジ
  マネジメントの実践)
(1)ナレッジマネジメントに有効な
   OJTスキル
(2)SECIプロセスを推進し知識
   創造を助ける面談の実践方法
※午前1回、午後2回を目安に約10分間の休憩をはさみます。
※カリキュラムは都合により変更される場合があります。