災害に関する危機管理

災害に関する危機管理の詳細内容です。


目標

市町村等の職員に対し、現行防災制度に関する基礎的知識の向上と自然災害発生時における応急対策活動に係わる実務能力の向上を図るとともに、全庁横断的な活動体制構築の重要性について意識の向上を図る。

計画人員

56人(各回28人)

対象

市町村及び一部事務組合等の全職員

日数

2日間

回数

2回

時期

12月

実施日

第1回:令和4年12月8日(木)・9日(金)
第2回:令和4年12月15日(木)・16日(金)

講師

株式会社総合防災ソリューション 専任講師 佐藤 喜久二 氏

研修会場

公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和4年11月8日(火)

状況

終了

修了者数

49人(第1回:29人、第2回:20人)

備考

カリキュラム

第1日
 開講
 1 講義「災害に関する危機管理」
  災害対策本部活動に必要な防災制度や重要対策の要点について講義や質疑応答を通じ基礎的知識 の習得を図る。
  (1)現行防災制度の要点
  (2)災害の質的変化と防災対策の考え方
  (3)重要対策の要点
  (4)災害対策本部活動への備え
  (5)講義まとめ
第2日
 2 事例研究・課題検討
  災害対策本部活動に必要な組織の在り方や活動要領、情報分析・状況判断などに係わる実務能力の向上を図る。
  (1)事例研究
  (2)課題検討
  (3)事例研究・課題検討まとめ