住民対応(接遇)

住民対応(接遇)の詳細内容です。


目標

住民対応の重要性を認識し、望ましい住民対応ができる基本的な能力の向上を図るとともに、苦情や要望などに対する受け答え、解決方法等、クレーム対処方法を修得する。

計画人員

70人(各回35人)

対象

採用2年目から5年目までの職員

日数

2日間

回数

2回

時期

1月、2月

実施日

第1回:令和5年1月11日、12日
第2回:令和5年2月2日、3日

講師

株式会社 インソース 講師 遠藤 智子 氏

研修会場

公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

令和4年12月12日

状況

終了

修了者数

87人(第1回47人、第2回40人)

備考

カリキュラム

 


9:30             12:00   13:00             16:30
1 日 目 1.はじめに~顧客満足とは~
・お客様の立場から「顧客(住民)満足」を考える
・顧客(住民)満足とは何か
・CSの基本~事前期待を裏切らない
・CS推進のポイント
2.CSを支える基本マナー
・身だしなみ~「ふさわしい」身だしなみを確認する
・あいさつ
・表情
3.言葉遣い・敬語
・言葉遣いの基本
・尊敬語・謙譲語・丁寧語
・敬語の注意点
・好ましい言葉
・依頼の仕方








4.きく・話す
・声・話し方
・きく・話す

5.来客応対時のマナー
・来客応対の基本姿勢
・態度・所作
・来客応対の基本フローとマナー
・席次

6.電話応対
・電話応対の3つの鉄則~組織の顔として、相手に配慮する
・電話応対の基本ルール
・電話応対の基本フロー

7.1日目のまとめ
2 日 目
  • 前日の振り返り
1.クレームとは
・クレームの背景と傾向
・クレーム対応が上手にできない3つの理由

2.クレーム対応の4つの基本手順
・基本手順1:当事者である意識を持つ
・基本手順2:心情理解・行動で示す
・基本手順3:問題・ご要望の確認
・基本手順4:代替案・解決案の提示

3.ケース別クレーム対応方法
・当方に不手際がある場合の対応
・当方に非が無い場合の対応








・激怒しているお客さまへの対応
・クレーム対応
・悪意のクレーム対応

4.組織としていかにクレーム対応するか
・クレーム対応は組織対応
・組織的クレーム対応体制をつくる
・クレーム対策会議で大幅削減

5.ケーススタディ
・ケース1~6

6.2日間のまとめ