クレーム対応(リーダー・監督者級)

クレーム対応(リーダー・監督者級)の詳細内容です。


目標

住民対応の重要性を認識するとともに、監督者としての立場から、クレームの対処方法を修得する。

計画人員

108人(1回あたり36人)

対象

リーダー・監督者級以上の職員

日数

2日

回数

3回

時期

10月、11月、1月

実施日

第1回:令和元年10月29日・30日
第2回:令和元年11月27日・28日
第3回:令和2年1月20日・21日

講師

【第1回・第2回】一般社団法人 日本経営協会 講師 赤木 邦男 氏
【第3回】    株式会社キューブルーツ  講師 津田 卓也 氏

研修会場

(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室

募集締切日

令和元年9月27日

状況

終了

修了者数

95人(第1回29人、第2回30人、第3回36人)

備考

カリキュラム

【第1回・第2回】
[1日目]
1.CS(住民満足)とクレーム
2.最近のクレームの傾向分析
3.クレームタイプ別の対応方法
4.クレーム事例演習~基礎演習~
[2日目]
1.クレーム対応の基本手順(初期対応)
2.クレームと法律基礎
3.クレーム事例演習~窓口でよくあるクレーム~
4.クレーム事例演習~応用編~「コンプライアンスが絡む組織対応が必要なケース」
5.クレイ無辞令演習~応用編~「高学歴クレーマー」
6.クレーム対応とメンタルヘルス

【第3回】
◆はじめに
1.CS(住民満足)を考える
2.クレームは組織の財産になる
3.CSはESから
4.クレームの近年の増加について
5.クレームの種類
6.クレーム対応の基本姿勢
7.クレーム対応の6つの基本手順
◆ロールプレイングⅠ
◆1日目の復習
7.クレーム対応の6つの基本手順
◆ロールプレイングⅡ
8.CS(住民満足)モードからRM(リスクマネジメント)モードへの切り替え
9.電話でのクレーム対応
10.クレームの組織対応
◆まとめ