公営企業会計(基礎)

公営企業会計(基礎)の詳細内容です。


目標

水道事業や病院事業等、公営企業の根本基準や経営に関する事務処理について基本的な知識を身につけ、職務遂行能力の向上を図る。

計画人員

50人

対象

公営企業会計の基礎を学ぼうとする公営事業在職又は同会計業務に携わる実務経験3年程度の職員

日数

2日間

回数

1回

時期

12月

実施日

令和5年12月12日、13日

講師

有限責任監査法人 トーマツ 公認会計士 十二 壮志 氏

研修会場

公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)

募集締切日

11月13日

状況

終了

修了者数

25人

備考

カリキュラム

1 公営企業経営の全体像
2 地方公営企業法の概要
3 官庁会計・企業会計との相違点
4 損益計算書・貸借対照表の意義
5 複式簿記とは
6 仕訳とは
〇 演習問題①

7 発生主義とは
8 地方公営企業会計制度見直しの概要
〇 演習問題②

8 地方公営企業会計制度見直しの概要(続き)
〇 演習問題③
9 キャッシュ・フロー計算書の作成方法

〇 演習問題④
10 公営企業会計における予算
11 経営戦略の見直しと抜本的な改革