問題発見と解決
問題発見と解決の詳細内容です。
目標
自ら問題や課題を発見し、解決策を立案・実行する技術を修得する。
計画人員
105人(1回あたり36人)
対象
採用2年から5年程度の職員
日数
1日間
回数
3回
時期
10月
実施日
第1回:10月23日(月)
第2回:10月24日(火)
第3回:10月25日(水)
講師
(一社)日本経営協会 講師 植田 智己 氏
研修会場
公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)
募集締切日
令和5年9月19日(火)
状況
終了
修了者数
98人(第1回33人、第2回29人、第3回36人)
備考
カリキュラム
9:30 12:00 13:00 16:30 | |||
《開講》 ◎ アイスブレイク (1)「問題とは何か」 「なぜ問題解決力が必要か」 (2)自身の所属する「職場の問題」 1.問題解決プロセスと論理的思考力 (1)「問題解決のプロセス」 (2)「論理的思考力の基本」 【演習】「問題の捉え方」 2.問題の原因分析 (1)問題の種類と特定 (2)MECEとロジックツリーを活用する 【演習】「職場の問題の原因を分析する」 |
昼 休 み | 3.問題の真因追求と解決策の立案 (1)真因の追求と課題の特定 (2)HOWツリーを活用する 【演習】「課題の解決策を立案する」 4.解決策の実行と組織を巻き込む方法 (1)解決策の優先順位付け (2)マトリクスを活用する 【演習】解決策の優先順位付け (3)施策の実行計画(誰が・何を・ いつまでに) (4)組織を巻き込む為の法則を活用する 【演習】実行計画の策定 (5)結果検証の方法と改善の継続 5.まとめ・質疑応答 |
※本研修は事後課題『策定した自職場の問題解決実行計画を職場内で共有する』を実施予定です。
※研修はグループワーク形式で行います。
※カリキュラムは都合により変更する場合があります。