コーチング
コーチングの詳細内容です。
目標
管理監督者の責務・役割を再認識するとともに、個人が内面に持つ可能性を引き出し、やる気と成長を支援し、真に自発的な職員を育成するコーチングの手法を修得する。
計画人員
56人(1回あたり28人)
対象
リーダー・監督者級の職員
日数
1日間
回数
2回
時期
11月
実施日
第1回 令和4年11月18日(金)
第2回 令和4年11月28日(月)
講師
Harmonie(ハーモニア) 代表 中村 真理 氏
研修会場
公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)
募集締切日
令和4年10月26日(水)
状況
終了
修了者数
76人(第1回:39人、第2回:37人)
備考
カリキュラム
時間 | 項目 | 内容 |
9:30 10:30 10:45 12:00 |
1. コーチングの基礎知識 ・コーチングの歴史 ・ティーチングとコーチングの違い ・コーチの心の置き所 2. 傾聴のスキル ・目的と実践ポイント ・演習 |
自発的に行動できるようサポートするコーチングスキルについての基本的な考え方を確認する。ティーチングとコーチングの指導法の違いを明確にする。 行動の質を高めるために「何について、どのように聴くのか」、コーチングとしての傾聴のスキルを使う目的を明確にし、スキルの使い方を習得する。 |
昼休み | ||
13:00 13:50 14:00 14:30 16:30 |
3. 承認のスキル ・管理監督者に求められる4つの承認 ・メッセージの作り方 4. 質問のスキル ・考えを深めさせる質問とは 5. 実践演習 ・現場における対話指導の進め方 ・コーチング演習 研修総括 |
信頼関係づくりに欠かせない4つの承認を中心に、真意が伝わるメッセージの作り方を考察する。 考えを深めさせ自発的な行動を引き出す質問の種類と作り方を考察する。 GROW モデルを活用したコーチングフローに沿ってグループ内コーチングを実施し、自己課題を明確にする。 |
※カリキュラムは都合により変更となる場合があります。