クレーム対応(リーダー・監督者級)
クレーム対応(リーダー・監督者級)の詳細内容です。
目標
住民対応の重要性を認識するとともに、監督者としての立場から、クレームの対処方法を習得する。
計画人員
58人(第1回30人、第2回28人)
対象
リーダー・監督者級以上の職員
日数
2日間
回数
2回
時期
11月、1月
実施日
第1回:令和4年11月10日・11日
第2回:令和5年1月16日・17日
講師
第1回:(一社)日本経営協会 赤木 邦男 氏
第2回:(株)キューブルーツ 津田 卓也 氏
研修会場
公益財団法人 神奈川県市町村振興協会 研修センター 5階502研修室
横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
(JR京浜東北線・根岸線「本郷台駅」下車、徒歩5分)
募集締切日
令和4年10月19日
状況
終了
修了者数
60人(第1回36人、第2回24人)
備考
カリキュラム
【第1回】
1.CS(住民満足)とクレーム
2.最近のクレームの傾向分析
3.クレームタイプ別の対応方法
4.クレーム事例演習~基礎演習~
1.クレーム対応の基本手順(初期対応)
2.クレームと法律基礎
3.クレーム事例演習~窓口でよくあるクレーム~
4.クレーム事例演習~応用編~「コンプライアンスが絡む組織対応が必要なケース」
5.クレーム事例演習~応用編~「高学歴クレーマー対応」
6.クレーム対応とメンタルヘルス
【第2回】
◆はじめに
1.CS(住民満足)を考える
2.クレームは組織の財産になる
3.CSはESから
4.近年のクレームの増加について
5.クレームの種類
6.クレーム対応の基本姿勢
7.クレーム対応の6つの基本手順
◆クレームの体験ワーク1(事例対応)
◆1日目の復習
7.クレーム対応の6つの基本手順
◆クレームの体験ワーク2(事例対応)
8.CSモードからRMモードの切り替え
9.クレームの組織対応
◆まとめ