税務職員(徴収実務)
税務職員(徴収実務)の詳細内容です。
目標
徴収事務の執行に当たって必要な専門的知識を修得し、また、事例問題を検討
することにより、職務遂行能力の向上を図る。
計画人員
70人
対象
<10月8日(火)・10月9日(水)>
市町村の徴収担当職員(原則として徴収事務経験が1年以上で徴収事務の基礎的な知識を有する職員)のうち市町村の税務主管者が推薦する者
<10月15日(火) 午前の部>
市町村の徴収担当職員のうち、公売実務担当者及び公売実務を行う予定のある職員で、市町村の税務主管者が推薦する者
<10 月15日(火)午後の部>
市町村及び県の徴収担当職員のうち、不動産公売実務担当者及び不動産公売実務を行う予定のある職員で、市町村の税務主管者が推薦する者
日数
3日
回数
1回
時期
10月
実施日
令和元年10月8日(火)、9日(水)、15日(火)
講師
神奈川県総務局財政部税務指導課職員、山北町役場職員、
神奈川県警察本部刑事部組織犯罪対策本部暴力団対策課職員
研修会場
(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室
募集締切日
令和元年9月13日(金)
状況
終了
修了者数
59人
備考
カリキュラム
1日目
〇 オリエンテーション
1 徴収緩和制度について
2 滞納者死亡後の徴収手続について
3 捜索と動産差押えについて
4 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律等における手続について
2日目
1 配当における租税及び私債権の順位について~問題演習及び解説~
2 情報戦による滞納整理
3 事例問題の研究(グループ別討議)
4 納税者の暴力的行為等への対応について (ロールプレイング外)
3日目
(午前の部)
パネルディスカッション
テーマ①動産公売の実務 ②自動車公売の実務
(午後の部)
(不動産公売実務特別講義)
不動産公売の落とし穴〜不動産公売で注意すべき権利関係全て教えます〜