税務職員(徴収実務)

税務職員(徴収実務)の詳細内容です。


目標

税務事務の執行にあたって必要な専門的知識の修得と実務上の問題を検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。

計画人員

70人

対象

徴収事務経験が原則1年以上の徴収の基礎的知識を有する職員のうち、市町村の税務主管者が推薦する職員

日数

3日

回数

1回

時期

10月

実施日

平成28年10月12日、14日、18日

講師

神奈川県総務局財政部税務指導課職員、神奈川県警察本部暴力団対策課職員、三浦市職員、座間市職員

研修会場

(公財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター 5階 502研修室

募集締切日

平成28年9月16日(金)

状況

終了

修了者数

36人

備考

カリキュラム

【1日目】
・納税交渉とそのポイント
・徴収緩和制度について
・捜索と動産差押について
・登録自動車の差押について
【2日目】
・納税義務の承継について
・配当における租税及び私債権の順位について
・納税者の暴力的行為等への対応について
・滞納整理事務の取組みについて
・相続財産法人と滞納整理について
【3日目】
・滞納処分と強制執行等との手続きの調整に関する法律等における手続きについて
・事例問題の研究(グループ別討議)
・質疑応答及びアンケート